阪神 小倉
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2011/04/16(土) 小倉10R ドラセナ賞 1勝

3回小倉1日目 3歳○混 芝1200m(右/C) 曇/良
基準タイム:1:08.8 タイムレベル:C メンバーレベル:C ペース:M 馬場差: 次走平均着順:7.5着(16頭)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 4 ロードカナロア 牡3 56.0 北村友一 1:08.3 -0.6 1-1 34.1(1) 1.3 1 480(-2)-0.5 -1056.3
2着 5 アスターウィング 牡3 56.0 津村明秀 1:08.9 0.6 7-8 34.2(3) 370.3 16 434(+2)+0.1 -1066.3
3着 3 マイネルロガール 牡3 56.0 丹内祐次 1:08.9 0.6 4-4 34.4(4) 6.1 2 484(-2)+0.1 -1066.3
4着 7 ナムラドリーミー 牝3 54.0 松山弘平 1:09.1 0.8 3-2 34.8(7) 39.4 7 480(+8)+0.3 -1073.7
5着 9 チェリービスティー 牝3 54.0 石橋脩 1:09.4 1.1 4-4 35.0(10) 73.6 9 426(-6)+0.6 -1078.7
6着 6 ウインミネルヴァ 牝3 54.0 中舘英二 1:09.5 1.2 2-2 35.3(13) 10.6 3 454(+2)+0.7 -1080.3
7着 14 マーベラスビジン 牝3 54.0 丸山元気 1:09.5 1.2 10-10 34.6(6) 191.8 12 464(+2)+0.7 -1080.3
8着 8 ピルケンハンマー 牡3 56.0 古川吉洋 1:09.6 1.3 15-13 34.1(1) 14.5 4 488(-12)+0.8 -1078.0
9着 1 ショウナンタスク 牡3 56.0 松田大作 1:09.6 1.3 4-4 35.2(11) 69.9 8 456(+4)+0.8 -1078.0
10着 2 ワカタケ 牝3 54.0 黛弘人 1:09.7 1.4 12-14 34.5(5) 273.8 13 454(+8)+0.9 -1083.7
11着 15 エクスビート 牡3 56.0 森一馬 1:10.0 1.7 12-10 34.9(9) 81.8 10 450(-10)+1.2 -1084.7
12着 16 レッドマーベル 牝3 54.0 田辺裕信 1:10.0 1.7 7-7 35.4(14) 28.7 6 486(+8)+1.2 -1088.7
13着 11 カシノアクセル 牡3 56.0 西田雄一 1:10.0 1.7 7-8 35.4(14) 330.9 15 416(-2)+1.2 -1084.7
14着 12 パティオ 牝3 54.0 勝浦正樹 1:10.0 1.7 12-14 34.8(7) 286.5 14 418(-2)+1.2 -1088.7
15着 13 シゲルカンリカン 牝3 54.0 武幸四郎 1:10.2 1.9 10-10 35.2(11) 141.6 11 464(±0)+1.4 -1092.0
16着 10 シナトラソング 牡3 56.0 藤岡康太 1:12.3 4.0 15-16 36.8(16) 23.2 5 538(+2)+3.5 -1123.0

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にマイナス0秒5だった。先週の小倉は3回開催1週目ではあったが、一旦小倉開催は終わり、次は7月からとなる。小倉は昨年12月から途中開催されなかった週があるが、合わせて15週の開催だった。ここ8日についてはかなり使い込まれた段階となった訳だが、馬場差の推移表を見るとわかる様に、特にラスト3週はマイナスの馬場差が続いている。
Cコース7週目だったが、最後まで速い時計の出やすいコンディションを保ち、さらに内が有利になるだろうと指摘した通り、その傾向は止まらなかった。と言うよりも、先々週と比較しても馬場差はマイナス方向へ進んでいる。もちろん先々週は若干金曜夜の雨の影響があったが、先週だった雨が降らなかった訳ではない。中間のローラー調整によるものが大だろうが、先週もまとめで触れた様に、洋芝が元気に発育したことも関連していると思う。
レースコメント
 勝ったロードカナロアを取り上げる。
1着:ロードカナロア
 新馬をタイムランクAで逃げ切った小倉1200mに戻って、スピードの違いを見せつけたがその新馬が昨年暮れの開幕週。今回はこれだけ多く開催された最終週で、時計は0秒1しか変化がなかった。しかしラップ内容は違っていて、新馬が前半3ハロン33秒5、後半3ハロン34秒9。今回は前半が34秒2、後半が34秒1。前半に0秒7ペースを落とした分、上がりは0秒8短縮していた。つまり、それだけ溜めが効いていた訳で、これは新馬の後1600mのオープン特別2着、1400mの自己条件2着と距離の長いところを使って折り合う競馬ができて来たたまものだと思う。今なら1400m・1600mのオープンを使ってもさらなる好結果が期待できそう。半兄ロードバリオスはオープンの1600m戦六甲Sを勝ち、先週のマイラーズCでも7着。人気以上に健闘していた。
3着:マイネルロガール
 番組注目馬になっていた。あと一歩だっただけに内が有利な馬場の最内を突いた2着のアスターウィングは恨めしいが、マイネルロガールも内枠だった。前走の様に外を回った訳ではない。4コーナーでのもたつきを見ると、フットワークが大きすぎて小回りが本質的に向かない印象がある。東京辺りで巻き返しを注目したいと思う。

ラップタイム:M ペース

200m400m600m800m1000m1200m合計
クラス平均 11.910.511.211.611.712.01:08.9
当レース 12.210.611.411.511.211.41:08.3
前半600m:34.2後半600m:34.1
グラフ

払戻金

単勝4130円1人気枠連2-3550円3人気
複勝4
5
3
110円
3,030円
130円
1人気
14人気
2人気
ワイド4-5
3-4
3-5
4,000円
140円
7,090円
32人気
1人気
49人気
馬連4-515,190円25人気3連複3-4-511,720円26人気
馬単4-516,460円30人気3連単4-5-381,610円165人気


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